光触媒コーティングのご案内

コロナウィルス対策として、2021年12月に院内を光触媒コーティングいたしました。
光触媒とは、光を照射することにより触媒作用を示す物質のことで、今回使用したのはその代表的な物質の酸化チタンです。
酸化チタンをコーティングしたところにウィルスが付着しても、
紫外線などの光によって光化学反応が起こり、その酸化作用を利用して有害物質が分解されてしまいます。

院内のトイレや待合室はもちろん、カルテ、白衣、掃除機など、あらゆるところに塗布していますので、
どこに存在しているかわからないウィルスでも光化学反応で殺菌します。

しかも、人体には無害ですので、病院で使用されるのが最適と判断し、当院でも採用しました。
来院される患者に対して、できだけ最大限の安心・安全な対応をこれからも心掛けてまいります。


2022-02-01

PAGE TOP